運動会に向けて、わ・わ・わ班を中心に皆で協力し支え合いながら子どもたちは日々練習や準備に励んでいます。そんな中でいつも感じることは、口吉川っ子は学年の垣根を超え、全児童で1つの家族のようだなということです。練習中も様々な場面でそう感じる、優しい子どもたち、がんばる子どもたち、一緒に楽しもうとする子どもたちでいっぱいです。5月15日(水)の昼休み、子どもたちはサッカー・おにごっこ・バレーボールなどいろいろな遊びをしていましたが、学年を超えて1～6年生まで一緒に、かつ自然に交わって楽しんでいる姿に、あらためて「だから口吉川っ子は優しくて温かいんだな！」と感じた次第です。そして、その土台となっているのは、保護者様や地域の皆様が、日ごろから子どもたちを温かく見守り大切に育てておられることであり、そのことにも感謝の気持ちでいっぱいになります。

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