1年生 わくわくオーケストラ教室

11月12日(金)、1年生がわくわくオーケストラ教室に参加、オーケストラの演奏を鑑賞してきました。

<わくわくオーケストラの様子>

  

新型コロナウイルス感染症予防対策により2台のバスに分乗、座席の間隔をとりました。

  

兵庫県立芸術文化センターに到着しました。芸術の雰囲気が漂う立派な建物です。

 

鑑賞が始まりました。やはり、オーケストラの演奏はとても繊細で、場面によってはすごく迫力がありました。素晴らしかったです。

無事に学校に到着しました。今日の体験はきっと、一生の思い出になることと思います。

・校長先生の話から(要約)

「今日のオーケストラは素晴らしかったですね。それぞれ違う楽器の音色が合わさってとても美しい曲になっていました。みなさんも同じです。一人一人違いがありまが、それぞれの良い所を出し合って、それぞれの個性をうまく合わせて、オーケストラのようなクラス、学校になるといいですね。」

<生徒の感想>※抜粋

・オーケストラを聴いてみて、迫力が映像と全く別のもので「すごい」の言葉しか出てきませんでした。3曲目のスメタナ作曲の交響詩「わが祖国」より”ヴルタヴァ(モルダウ)”では、みごとに強弱のメロディを使っていて情景をイメージできました。

・目、耳、体で色々な体験ができました。音が鳴った瞬間、体が少し揺れたのがわかりました。いろいろな楽器や音が重なって1つの曲が完成しているんだなと感じました。

・僕はオーケストラは初めて見たけど、迫力がすごくて言葉にできないくらいでした。僕が一番好きな曲は最後に演奏された「ふるさと」です。ふるさとを聴いて「オーケストラの楽器はどんな曲も演奏できるんだろうな。」と思いました。また見に行きたいなとすごく思いました。

・オーケストラは大人数なのにずれているところも全くなくて、毎日の努力の積み重ねと、楽器を演奏している人の気持ちと心が一つになっているんだと思いました。とても貴重な経験ができました。

☆今日も素晴らしい経験ができましたね。いろんなものを見て、いろんな事を感じて、新しい何かを発見できるといいですね。それぞれの経験を、自分の将来の夢や希望つないでいけますように。