「給食ができるまでを学ぶ」~共同調理場見学~

家庭科の学習(食育分野)で、「給食ができるまでを学ぶ」をテーマに、食材に含まれる栄養素(例えば、牛乳200mlに含まれるカルシウムは227mgなど)や、栄養バランスを考えたメニューなど、共同調理場(給食センター)と隣接した吉川中学校ならではの学習ができました。

<学習の様子>

・奥枝先生(栄養教諭実習生)に、給食の食材に含まれる栄養素について教えてもらいました。

   

・その後、班ごとに時間を分けて共同調理場へ移動しました。手指を消毒、さらに、消毒済みのスリッパに履き替えてコロナウイルス対策をしました。

   

 ・2階のランチルームから、調理作業のようすを見学しました。

    

 ・ほかにも、食に関するいろんなことがわかるようにフロアに掲示されています。

   

<生徒の感想>※抜粋です

・650人もの給食をつくってすごいと思いました。

・食材を炒めるのはどうやってするのかなと思っていたけど、見たらすごくおおきな鍋でしていてすごいなと思いました。

・ごはんなどをかきまぜるためのしゃもじ(?)がカヌーできそう(なくらい大きい)でおどろきました。

・給食を作る人達の姿を見て、かっこよかったです。

・量がとても多かった!

◎ご飯をしっかり食べて、健康な体を作りましょう!ご飯を食べると元気がでるよ!