児童生徒集会 4.26
4月26日(月)、児童生徒集会を実施しました。
今年度より、中学部、小学部の順で行っています。
【今日の集会の流れ】
この日も、朝は冷え込んだものの快晴。子どもたちは元気いっぱい集まってきました。
【はじめのあいさつ】
【教頭先生のお話】
マスクをしていると、表情がわからず、気持ちを察することが難しいなと感じることがあります。
マスクをしていなくても、人の顔を覚えるのが苦手であったり、気持ちを想像することを難しいと
感じたり・・・。非言語のコミュニケーションって本当に難しいなとも感じます。
今日は、柳原良平さんの絵本「かお かお どんなかお」を題材に、顔から、どんな気持ちかな・・・
と、みんなで考えていきました。
「楽しい顔」「悲しい顔」「怒った顔」「困った顔」・・・・
少し難しいかもしれないけれども、マスクの下の顔や相手の気持ちを考えながら
生活できるといいですね。
合言葉は
「いい顔いっぱい」「なかよしいっぱい」「元気いっぱい」1週間です。。
【今週の予定の確認】
担当の新児童生徒役員の子どもたちも、慣れてきました。
本校の子どもたちの素晴らしいところは、少々時間がかかっても、言い間違いをしても
じっと待てるところです。みんなでじっくり予定確認をする時間です。
【ふれあいタイム ~ 保健室から ~】
・新学年になり成長したみんなに三つの挑戦、がんばりましょう!!
(1)マスクをすること
(2)手洗いをしっかりすること
(3)野菜を食べること
【おわりのあいさつ】
来週のふれあいタイムは、新しくこられた先生の紹介です。楽しみですね。
まだまだ寒暖差が激しく朝が冷え込む日が続いています。
マスク、手洗い、換気、うがい、生活リズムの基本をしっかり頑張って
元気に生活していきましょう。
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