『あいさつかがやきカウンター』大作戦!

挨拶運動

 毎朝校長先生が校門で児童を迎えています。校長先生に挨拶をされても、冬になると特にうつむき加減に挨拶をせず通り過ぎる子が増えてきます。

 挨拶は人とのコミュニケーションの第一歩です。挨拶から笑顔がうまれ、会話がうまれます。挨拶が自分からできる人は、元気でさわやかな印象を与えます。挨拶は防犯にもつながります。挨拶をされて犯罪を思いとどまった、という事例もあるほどです。

 しかし、残念ながら親しい友達や先生には挨拶ができていても、地域の見守りボランティアの方や、通り過ぎの先生には挨拶ができていない子が少なからずいます。

 そこで、『あいさつかがやきカウンター』大作戦が始まりました。校長先生が朝、校門で元気な挨拶ができた子を数えて公表しています。

挨拶運動 

 実際に数として見ることで、『意外と挨拶ができていない人が多いな』『自分は挨拶ができているのかな?』と、自分の生活を振り返る機会になればと思います。