3年生で研究授業を行いました
1/17 3年生で研究授業を行いました
教員は子どもたちの学力向上をめざし、授業力を高めようと、日々、研究と修養に励んでいます。
研修の成果を発揮するのは、もちろん実際の授業です。
1/17は中学年グループの教員たちが、研修の成果を確認するため、3年生で研究授業を行いました。
研究授業の様子を紹介します。
研究授業の教科は理科です。
今は「じしゃくのふしぎ」という単元の学習を扱っています。
導入にあたる第1時の授業で、磁石に関する不思議だと思うことが、子どもたちからたくさんあげられました。
子どもたちから出た「じしゃくのふしぎ」その1、磁石につくものとつかないものがあることについて今日は調べていきます。
まずは、磁石につくかつかないかを、素材を考えながら予想してみました。
予想後、実際に磁石を近づけてみる実験です。
実験の結果を整理しまとめていく中で、子どもたちは磁石につくものは鉄だと気づいたようです。
今日の理科は2時間続きの授業なので、次の時間、実験結果をしっかり考察し、磁石につくものが鉄であると学びました。
授業終了後、中学年グループの教員たちが参観した研究授業を振り返り、意見や感想を述べました。
子どもたちに力をつけることができたかどうか、研究の成果と課題を話し合い、次に繋げていきます!
登録日: / 更新日: