7月19日(火)5・6校時に、4年生が三木金物ふれあい体験教室を行いました。

まず、三木金物の歴史を教えていただきました。450年以上前の戦国時代、羽柴秀吉の頃に三木金物が発展していったそうです。

その後、のこぎりなど三木の金物を見せていただき使い方などを教えていただきました。

そして、肥後守の使い方を教わり、竹とんぼを制作しました。

 

 

 

 

 

 

 

作成した竹とんぼを、体育館で飛ばしました。

上に飛ばしたり、距離を競ったりして、楽しい時間を過ごしました。

その後、親指の働きをこまを使ったりして学びました。

三木金物の知識とともに、肥後守の使い方や竹とんぼ飛ばし、こま回しなど、さまざまな体験をさせていただきました。

講師の先生方や三木市の職員の皆さんに大変お世話になり、ありがとうございました。

頑張れ‼豊地っ子‼