7月1日(金)5・6校時に、4年生が用水路について地域の方を講師先生としてお招きし、学習しました。

学校がある地区の田んぼに入れる水は、バルブ方式ではなく、池や川から引いた水を用水路を通して田んぼに入れています。

最初に教室で説明を聞いて、その後、現地に出かけて見学しました。

 

 

 

 

 

 

見学した用水路は、江戸時代の文政の地図にはっきりと記されています。

その用水路が、今でも地域の方に引き継がれているのは、すごいことです。

途中に水の通るトンネルである隧道(ずいどう)もありました。

田んぼに水を入れるために大変な努力で作られ、今も守り引き継がれています。

暑い中、講師先生には、多くのことを丁寧に子どもたちにわかりやすく説明をしてくださりありがとうございました。

水の大切さをも教えていただきました。

子どもたちは、メモをしながら熱心に説明を聞いていました。

来週、今日の学習についてまとめた報告書を見るのがとても楽しみです。

頑張れ‼豊地っ子‼