8月9日(水) 全日本交通安全協会・警視庁主催の「第55回 交通安全こども自転車全国大会」が、東京ビックサイトにて行われ、本校から4名の児童が、

兵庫県の代表として出場しました。

  前日から東京へ。ホテルからの東京ベイは、とても美しい夜景でした。

翌朝東京ビックサイトへ向かいました。

   

  

はじめに学科テストがあり、実技テスト会場に移動して実技テスト(安全走行テスト・技能走行テスト)が行われました。

<学科テスト会場の様子>

  

<実技テスト会場 実技コース下見>

   

 いつも練習の指導もしていただいている、三木市・兵庫県の安全協会の指導者の方と一緒にコースの確認をしています。

<開会式>

 都道府県の各代表校が一堂に並びました。

国歌演奏・優勝旗返還・全日本交通安全協会理事長様や国家公安委員会委員長様のごあいさつ・審判長様からの指示を聞きました。

いよいよ実技競技です。

<競技の様子 安全走行テスト・技能走行テスト>

  

  

  

  

なかなか全国のレベルは高く、悔しい思いもあったと思いますが、安全走行も技能走行も、練習の成果が出せたと思います。

自転車事故が多くなっています。ヘルメット着用も義務付けられ、子どもたちのこの活動が、少しでも啓発になれば…

交通事故は、ルールとマナーで防げるものです。

自分のいのちをそして、大切な人のいのちを守るためにもルールとマナーを守り、ちょっとした気配り心配りが大切ですね。

 

<閉会式>

 団体賞・個人賞の発表がありました。全国大会に参加して、きっと子どもたちもいろんな思いが芽生えたことでしょう。

支えてくださった方たちに感謝して、これからの人生にも生かしてほしいと思います。

最後に、これまでお世話になった兵庫県交通安全協会・三木市交通安全協会の皆さんにお礼を言いました。

子どもたちを温かく見守っていただき、応援してくださった保護者様、

東京には一緒に来れなかったですが、これまでの練習を支えてくださった三木警察署、三木市役所生活環境課の方々にも感謝しております。

子どもたちにとって、とてもいい思い出と大きな経験になったことでしょう。

貴重な経験をさせていただいたことに感謝いたします。

本当にお世話になりました。ありがとうございました。

来年もこの子どもたちに続く選手を楽しみにしたいと思います。