考える楽しい授業(5-2 算数)
7月上旬に校内研究授業を行いました。
5年2組 算数科 「ぴったり重なる形のヒミツをさぐろう」
合同な図形を書くとき、測る回数を少なくするには、どこを測ればいいか考えよう!
課題把握
単元を通して、「怪盗Xからの挑戦状」という設定で、子どもたちが意欲的に学習できるように工夫をしました。
円や正三角形を測る回数を少なくして、合同な図形をいかに書くか、どこを測ればいいのか考え合いました。
めあて形成 解決
最後にひし形に挑戦しました。
ひし形のどこを測ればいいのか、はじめは個人で、次にグループで考えました。
どんどん前に出てきて、自分たちの考えを説明していきます。
「二等辺三角形方式」「対角線方式」「平行線を使ってのやり方」などなど…。
考えがどんどん広がり、深まりました。
最後に振り返りを行いました。
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