2年1組で兵庫教育大学の教授をお招きして、全職員による校内全体授業研究を行いました。

「かけ算のいみを考えて、かけ算マスターになろう!」

「チョコレートの数を式を使って考えよう!」というめあてで授業はスタートしました。

問題把握

図を隠しながら提示していくと、

子どもたちは、「先生、チョコレート食べてしまったの?」と欠けている数にショックを受けています。

  発表

解決 

図を使って、まず一人で考え、そして同じ考えの友だちを見つけて、グループで解決を探ります。

個人思考 個人思考 

グループ  

同じ解決方法のグループで、一つのシートを作って、それを説明しながら、全体で分類していきます。

同じ数のまとまりや、かけ算を使うよさを説明する子ども達、つぶやきや発表など、とても活発な交流が続きます。

  

  

最後に発展問題にも挑戦しました。

黒板に子どもたちの考えた、解決の分類方法がしっかりと残りました。

「考えることが楽しい。」、そんな算数の授業でした。よく頑張りましたね!!