あいさつをしよう

校長先生の話は、今月は「あいさつについて」でした。

なぜ、「あいさつをする」ことがが大事なのでしょうか。それは、人と人との出会いで一番最初にするコミュニケーション、相手を大事に思う気持ちの表れだからですね。

「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」の中でも「ございます」がつくのは、「おはよう」だけです。「ございます」は。相手を大事にするという意味があります。

芸能界などでは、はやくからご苦労様ですという思いを込めて、「お早うございますね。」と言うそうです。そこから、「おはようございます」になったそうです。

相手を気遣う・大切に思う気持ちを相手に伝え、お互いに気持ちよくなるといいですね。

あ あいてを見て、明るく

い いつでも

さ 先に

つ 続ける

 

翌日から、自由東っ子のあいさつが変わりました。なんて嬉しいことでしょう。

きっと各クラスで、あいさつについてみんなで考えてくれたのでしょう。続けていきましょうね。

 

 教育実習生の紹介をしました。

 読書感想文の表彰がありました。(夏休みの課題)

 

10月になりました。実りの秋、子どもたちにとっても実り多き秋になりますように。