☆今日の給食(7月14日)
今日の給食は、「コッペパン・牛乳・あじフライ・ラタトゥイユ・大豆とかぼちゃの豆乳スープ」でした。
<市内産>トマト、玉ねぎ、なす、ピーマン
今日は、三木市内で生産された夏野菜をたくさん使った献立でした。
地域で生産されたものを地域で消費することを、「地産地消」と言います。
「地産地消」の良い点は、
・とれたての新鮮なものを食べることができる。・・・「栄養満点」
・旬のものを食べることができる。・・・「おいしい」
・生産者の顔が見える。・・・「安心・安全」
・運送にかかる費用や二酸化炭素排出量が少ないので、環境に優しい。・・・「環境に優しい」などがあります。
生徒たちは、地域の恵みに感謝しながら、味わって食べていました。
【ちょこっと食育】
今日は、ラタトゥイユの話です。
ラタトゥイユは、南フランスの郷土料理で夏野菜の煮こみ料理です。
オリーブオイルとニンニクで炒め、野菜のもつ水分でじっくり煮こみます。
今日は、「なす・ピーマン・ズッキーニ・トマト・玉ねぎ」を使用しました。
野菜の形がくずれないように、しかも、ラタトゥイユの水分でアジフライが
べちゃっとならないように・・・、と調理員さんにお願いしたところ、
余分な野菜の水分は取り除き、トマトの水分だけで時間をかけてじっくり、
しっかり煮こみ、トロトロの状態においしく仕上げてくださいました。
生徒たちは、全クラス完食でした!
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