今日の献立は、「コッペパン・牛乳・タンドリーチキン・れんこんとカラフル豆のサラダ・ミネストローネ・ミルメーク」でした。

<市内産>じゃがいも、玉ねぎ、トマト、キャベツ

 6月4日~6月10日は「歯と口の健康週間」です。

今週の給食では、噛み応えのある食材を毎日取り入れています。

今日の「かみかみ食材」は、れんこんでした。

【ちょこっと食育】

 1.よく噛むことの効果

・よく噛むと、脳の中の満腹中枢が刺激されて、食べ過ぎを防ぎます。

・よく噛むと、唾液が出て食べ物の飲み込みや消化・吸収を助けます。

・あごの筋肉を動かすことで、脳の血流量が増え、脳を活性化します。

・噛むことによって出る唾液の働きで、虫歯を予防します。

 2.噛む回数を増やすために

・噛み応えのある食べ物を食べる。(根菜類、干し芋、するめ、繊維質が多い野菜など)

・口の中の食べ物を、飲み物や汁物などの水分で流し込まない。

・食材を大きく切る。

 *8020運動*

 「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という取り組みがあります。

 生涯にわたって自分の歯を残すためにも、子どものうちから歯と口のケアをしていきましょう。