今日の給食は、 「コッペパン・牛乳・ツナナポリタン・かぼちゃの豆乳スープ」でした。

<市内産野菜>マッシュルーム

 今日から、1年生も給食が始まりました。三木市では、小中で同じ献立の給食を食べますが、

成長に必要な栄養摂取量に合わせて主食・副食の量が増え、食器も大きくなります。

また、隣接する給食センターへ直接、給食を取りに行ったり返却したりするなどの手順も異なります。

緊張やどまどいながらの給食の時間だったと思いますが、ほとんど残食もなく食べることができていて安心しました。

【ちょこっと食育】=食事の基本型を身につけよう=

 体を動かすエネルギーも、体を作るための材料も、毎日食べる食事から得られます。

特にスポーツをする人は、体をたくさん動かしたり大きな力を出したりする必要があります。

さらに、9~16歳は体の成長がピークになる時期です。この時期に、どんな物をどのように

食べていたかは、将来にも大きく影響してきます。

=食事の基本型=

1.主食:体を動かし脳を働かせるエネルギー源になる炭水化物(米飯・パン・めん類)

2.主菜:体を作る材料になるたんぱく質(肉・魚・大豆・卵)

3.副菜:体調をととのえるビタミンやミネラル(無機質)、食物繊維(野菜・海藻類)

4.牛乳、乳製品:丈夫な骨をつくるカルシウム源

5.果物:ビタミン

 できるだけ毎食1~5がそろうようにしましょう。