5時間目、地域の防災士の方をお招きして、「うなぐ いのち」をテーマに1.17集会を行いました。

お話しいただいたのは、又吉健二防災士です。

特別ゲストのゴリゾウも登場するなど、アットホームな雰囲気の中、会が始まりました。

【集会の様子】

〇まず、映像「地震なんかにまけないぞ」で、当時の状況を知りました。地震の様子、ひとつの学校に

2000人以上の方が避難され、体育館がぎっしり人で埋め尽くされた様子を見ました。

当時の先生方が「学校の授業を再開したい」という願いをもって各避難所を回られたということ、

トイレが悲惨な状況だったこと、日本では、いつ、どこで災害が起きるかわからないこと、午前中に行った

避難訓練は、積み上げると命を守ることにつながること 等のお話を聞きました。

  

〇災害弱者をどう守るか。例えば、聞こえない人は災害時どのような状況になるのかの動画から「どんなに大声をあげても

救助の声が届かない」方へ、どのようなかかわり方が求められているのかについて考えました。

写真のスカーフは「私は●●ができません」だけでなく「〇〇ができます」を記入できると紹介があり、「あなたは

何ができますか」と問われました。「ひまつぶし」「話をきくこと」「物資の配布」等の声がありました。

 

〇おうちの人と確認することについても話がありました。自分たちが寝ている頭の側に

大きな家具があったらどうなるか、2人の1年生が模擬体験。あわせて防災バックの中身も

おうちで確認しようと呼びかけられました。閉じ込められたときの笛や、ブザー付きの懐中電灯

発電機つきランタンなんかも、あるとよいそうです。

 

最後に、三木市内の中高生のボランティア活動の様子を紹介され

みんなで「にじ」を元気いっぱい歌いました。「虹が♪にじが🎵空にのぼーって🎵」

 

 

あの日から31年目を迎えました。

ひとりひとりの中に残ったものは違うかもしれませんが、テーマ「つなぐ いのち」のとおり

我々は、つないでいかねばなりません。つないでいきたいと思います。目に見えるものも見えないものも。

ぜひ、ご家庭でも、たくさんたくさん お話してほしいと思います。

又吉防災士様、本当にありがとうございました。

 

「自分できめる」「みんなと決める」~今日も「学校が楽しかった」~