季節外れの雪も舞う中、3月21日(木)、6年生8名が巣立つ卒業式を行いました。6年生と式に参加した在校生3~5年生、そして素晴らしい式になるよう、事前に6年生への感謝を込めてメッセージを書いたりや飾りつけづくりを行ったりした1・2年生全員が皆主役なんだという気持ちで取り組んできた卒業式。1つ1つの所作やセリフ、歌のいずれも一人一人が主役だと自覚して臨んでくれたと感じています。

式後にご来賓や保護者の方々から頂いた、「54名とは思えないほど大きく力強い歌声で感動しました。」等のご感想からもそのことが十分伝ってまいります。

お忙しい中、子どもたちの門出をお祝いするためご臨席賜りましたご来賓皆様、PTA会長様の心のこもったお祝辞をはじめ、お一人お一人の式中の温かいお言葉かけに加え、大変寒い中、最後の見送りまでご参加いただき誠にありがとうございました。

6年生保護者の皆様、学校の取組をご理解していただき、最後までお子様のがんばりを応援していただき、また、その上ありがたい謝辞までいただきまして、本当にありがとうございました。

卒業された6年生皆さん、たいへんよくがんばりましたね!ご卒業おめでとう!!

在校生の皆さんもしっかり式を創り上げることができていましたよ。本当にありがとう!!

最後に、式辞でも披露いたしました8名の卒業生の門出を祝して詠った一句を添えさせていただきます。「口吉川 八重の桜に みらいあり」

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