11月13日(木曜日)の給食 『百日どりの塩からあげ』
●11月13日(木曜日)の給食●

・コッペパン
・牛乳
・百日どりの塩からあげ
・キャベツのソース炒め
・かぼちゃの豆乳スープ
今日のから揚げに使われていた鶏肉は『播州百日どり』でした。山林におおわれ、清流「杉原川」が流れる自然豊かな兵庫県多可町で育てられた鶏です。
播州百日どりは、その名の通り、約100日間育てられた鶏です。一般的な鶏は、大体50日ほどで出荷されるので、2倍近く長く育てられているということです。広々とした鶏舎の中を走り回って大きくなります。そのため、肉質がしっかりとしていて、うま味が強いことが特徴です。
今日の百日どりはJAみのり様より、子どもたちに地元食材の魅力を知ってほしいと、約370kgを寄贈してくださったものです。一人3個ずつでしたが、たくさん余分に納品していただいたので、どのクラスも多めに配食できました。長いおかわりの列ができていたクラスや、おかわりをめぐるジャンケンの熱い闘いがあったクラスもありました。『おいしいから最後に食べるねん!』と、お皿に大事そうに残している人がいました。

3個でも大きくてボリューム満点でしたが、1年生のクラスでも『おかわりして4個食べてん!』と、教えてくれた人がたくさんいました。
肉厚で肉汁が多く、うま味が広がるお肉で作ったから揚げは大好評!笑顔いっぱいの給食の時間になりました。JAみのりの皆様、養鶏農家の皆様、美味しいお肉をありがとうございました!!
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