5年生は、「大造じいさんとガン」の教材を活用して魅力のある表現について読み取り、

その表現のすばらしさを伝えるためにポップづくりを学習単元の最後に計画して取り組んできました。

3月7日(月)は6時間目の学習で単元計画の最後となります。

ポップが完成して、友だちの作品のすばらしさについて意見交流をしました。

意見交流の様子1 意見交流の様子2

意見交流の様子3 意見交流の様子4

友だちのポップを見て、付箋に感想を書いていきました。

友だちのポップを見ることで、相手に伝えるための表現の仕方について新たな発見があります。

とても集中して作品を見て、意見を書いていました。

意見交流の様子5 意見交流の様子6

子どもたちが考えたポップの一例。

・大造じいさんとガン、今年こそは今年こそは!大造じいさんの熱い気持ちが伝わる物語

・大造じいさんの優しさあふれる残雪への思い

・読むと分かる大造じいさんの「優しい気持ち」「強い気持ち」など。

作品の紹介1 作品の紹介2

5年生が考えたポップを見て、図書室で椋鳩十さんの作品を読む児童が多くなるでしょう。

作品のすばらしさを伝えられたポップができましたね。

がんばって学習した成果です。