5年生は、「大造じいさんとガン」の教材を使って物語文の魅力について考える学習を始めました。

この教材には情景描写に登場人物の心情を表現して読み手の興味を引く工夫などが用いられています。

そこで、単元の目標を「すぐれた表現に着目して読み、物語のみりょくをまとめよう」として、

学習時間の最後に「ポップづくり」を行うこととしました。

単元の1時間目。いよいよ学習の始まりです。

話の内容や登場人物の確認をするために音読をしました。

音読の様子1 音読の様子2

音読の様子3 板書の様子

単元目標を板書に書き、見通しをもって学習できるようにしました。

子どもたちは、どのような表現方法に興味をもち、読み手を引き付けるポップを作るのでしょうか。

登場人物の確認をしました。どんどん手を挙げて意見を言っています。

発表している様子1 発表している様子2

「ガン」と「残雪」の違いについても話し合う中でしっかり考えられました。

登場人物のことが分かってきました。

発表している様子3 発表している様子4

何を学んでいくのか。しっかり見通しをもって学習を進めています。

「みりょくあるポップづくり」をめざして、がんばれ!

とても意欲的に学習に取り組めている5年生です。