5年生は、「大造じいさんとガン」の教材を活用して、魅力ある表現について読み取り、

その表現のすばらしさを全校生に伝えるためにポップづくりを行う計画で学習をしています。

2月24日の学習では、1・2場面でのすぐれた表現について考えました。

一人学びの様子。教科書を見てしっかり考えています。

子どもの様子1 子どもの様子2

意見交流の様子。ワークシートに書いた自分の考えを発表しました。

すぐれた表現とは、どの叙述のことで大造じいさんのどんな気持ちが分かるのか?

次々と意見を言っていました。

発表の様子1 発表の様子2

考えを広げ深める場面です。

「秋の日が美しくかがやいていました」の叙述から、大造じいさんのワクワクしている気持ちが、

読み取れると発表した子どもがいました。

そこで、この叙述に表現されている心情についてみんなで考えを深めていきました。

本時の目標に迫るために学ぶことを焦点化しました。

発表の様子3 板書の様子

椋鳩十さんの作品のすばらしさに気づき始めました。

2場面でもこのような表現があるのか考えてみると、2人・3人と次々に見つけていきました。

発表の様子4 発表の様子5

どんどん読み進めていくことですぐれた表現を見つけられそうです。

熱心に学習できています。

低学年の子どもたちにも分かるポップを作ってくださいね。

がんばれ 5年生!