ハッピールームでハッピータイム♪(多文化共生)
ハッピールームでハッピータイム♪(多文化共生)
自由が丘公民館には三木市に暮らす外国人の子どもたちが日本語を学ぶ「みきっズ」があります。現在小中学生14名が学習しています。三木市では在住外国人が増え続けており、子どもが小中学校に入学すると県の多文化共生サポーターが1年間、その後は市のサポーターが最大2年間、学校生活や保護者と学校とのコミュニケーションを支えています。(神戸新聞6/1より抜粋)
就学前においても子どもや保護者のサポートが出来るように…と支援体制が始まりました。
自由が丘幼稚園にも外国籍の子どもたちが子どもたちと一緒に過ごしています。そこで今年度、絵本室とプレイルームの一角に「ハッピールーム」をつくりました。
午後から降園までの時間を使って友だちと一緒に手遊びやカード遊びを楽しんでいます(^^)これから遊びを通して様々な言葉への興味・関心を深めていきたいです。
みんなで遊びながら友だちと言葉が繋がる喜びへ♪心も身体もハッピーに!
これからも支援団体と連携し、それぞれの母国語や文化を大切にしながら日本の文化や日本語の美しさにもふれていきたいと思います。
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