ともだち集会(2/14)
ありがとう集会に引き続き、「ともだち集会」を行いました。
司会、進行は4年生が行いました。
「ともだち集会」は、児童有志が作る「ともだち劇団」が作り上げた人権劇を披露・鑑賞し、みんなで人権について考える会です。
今年のテーマは、「本当のともだちとは?」
今年は、内田鱗太郎さん作「ともだちや」の絵本の朗読劇に挑戦しました。
1か月前から、朗読班、映像班、音響班の3つに分かれて1つの作品を作り上げた「ともだち劇団」。
本日、みんなにお披露目しました。
朗読班…みんなにお話の内容、気持ちが届くように、言い回しや身振り手振りを工夫しました。
映像班…映像を作るだけでなく、操作も児童(代表)が担当しました。
音響班…こちらも児童が操作しました。朗読のスピードに合わせて、音楽をリピートしたり、飛ばしたり、臨機応変に操作していました。
最後に、ともだち劇団が紹介され、みんなから盛大な拍手が送られました。
映像班は、裏方のため当日は操作する児童以外は控えにいましたが、最後にみんなの前であいさつしました。
さらに今年は、4年生が手話とともに、歌「ともだちっていいもんだ」を披露しました。
4年生の歌声で、会場全体が温かい気持ちで満たされ、とてもよい会となりました。
感想をワークシートにまとめて、発表をしあいました。
友だちの良さ、友だちの大切さを自分たちの言葉で表現しました。
ともだち劇団の皆さん、4年生の皆さん、ありがとうございました。
保護者の皆様、地域の皆様、たくさんのご参観ありがとうございまいた。
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