ありがとう集会に引き続き、「ともだち集会」を行いました。

司会、進行は4年生が行いました。
ともだち集会

「ともだち集会」は、児童有志が作る「ともだち劇団」が作り上げた人権劇を披露・鑑賞し、みんなで人権について考える会です。

今年のテーマは、「本当のともだちとは?」

今年は、内田鱗太郎さん作「ともだちや」の絵本の朗読劇に挑戦しました。

 

1か月前から、朗読班、映像班、音響班の3つに分かれて1つの作品を作り上げた「ともだち劇団」。

本日、みんなにお披露目しました。

 
朗読班…みんなにお話の内容、気持ちが届くように、言い回しや身振り手振りを工夫しました。
ともだち集会 

映像班…映像を作るだけでなく、操作も児童(代表)が担当しました。
ともだち集会

音響班…こちらも児童が操作しました。朗読のスピードに合わせて、音楽をリピートしたり、飛ばしたり、臨機応変に操作していました。
ともたち集会

最後に、ともだち劇団が紹介され、みんなから盛大な拍手が送られました。
ともだち集会

映像班は、裏方のため当日は操作する児童以外は控えにいましたが、最後にみんなの前であいさつしました。
ともだち集会

さらに今年は、4年生が手話とともに、歌「ともだちっていいもんだ」を披露しました。

ともだち集会

4年生の歌声で、会場全体が温かい気持ちで満たされ、とてもよい会となりました。

 

感想をワークシートにまとめて、発表をしあいました。

友だちの良さ、友だちの大切さを自分たちの言葉で表現しました。

ともだち劇団の皆さん、4年生の皆さん、ありがとうございました。

保護者の皆様、地域の皆様、たくさんのご参観ありがとうございまいた。