9月6日(金)と7日(土)に三木南交流センターで、第55回 三木市科学作品展が開催されました。

夏休みを終え、1年生から6年生まで多くの人が、本当に力の入った科学作品をたくさん提出してくれました。

素晴らしい作品がたくさんあった中から、学校を代表して8名の子どもたちが作品展に出品しました。

科学作品展の別所小学校のブース(1)別所小学校のブース2

作品展の2日の間に、三木市内から800人近い人が作品展を訪れ、各校の力作をじっくりと見ていました。

作品展を見に来てくださっている様子

別所小学校からは、4年生の『ウミウシには不思議がいっぱい』が最優秀賞、同じく4年生の『土じょう微生物でゴミを減らそう!』が金賞、3年生の『花尻に来た コウノトリ』が銀賞を受賞しました。おめでとうございます!

インタビューを受けている様子2

ちょうど作品を家族と観に来た時に、神戸新聞の記者さんに取材を受けていました。

いい経験ができましたね。

校内作品展の様子

科学作品展に出品した作品は、9/9(月)~13(金)の期間、タンポポホールに掲示しています。

『自分が不思議に思ったことを、解決しようとする力』は、これから先の未来でとても大切な力となります。

不思議に思ったことを、周りにいる友だちやお家の人、先生と一緒に解決していきましょう。