三木市の小・中・特別支援学校に一人一台タブレットが配置が決まり、そのタブレットをはじめICT機器の活用に向けた研修会を行いました。

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講師はNPO法人支援機器普及促進協会 理事長 高松崇先生に来ていただき講話をして頂きました。

 

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高松先生は、特別支援教育の視点でICTの活用方法を各地でご講演されています。

子どもたちの難しところはICTの力をどんどん借り、子どもたちの得意をいかしたICTの機器の活用が大切だとお話されました。

 

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ICTは調べたり検索したりインプットなツールになりがちですが、本来はアウトプットとして子どもたちが色々と試しながら自分の能力を発揮するためのツールとして活用できるものですとお話しされていたのがとても印象的でした。

 

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私たちも各自スマホを持参して、本日の研修で話された資料をダウンロードしました。

音声で操作するものや、日本語の文を音声取り入れたり、文章画像を撮影したら英語に翻訳するものなど様々なアプリやソフトの紹介をしていただきました。

 

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これからの子どもたちは、ICTを通して新たな生活スタイルへと進んでいきます。

学校でより充実したICTの活用を目指した授業づくりに向けてとても参考になった研修でした。