今日は東っ子の日でした

年下の子から年上の子まで一緒になって遊ぶ風景

昔は日常の中に自然に存在したそんな風景も、現代社会では

なかなか見かけなくなりました・・・

でも、その中で、年上の子にはいたわりの心、責任感や協調性が

育まれ、年下の子は、そんな年上の子にあこがれてきました。

そこで、学校では意図的に異年齢集団を構成し、遊びを通じて

そんな心や気持ちを育んでいます。

  

各グループでは6年生が中心となって遊びを考え、みんなが楽しめるように

気をつけてほしいことなどを説明します。

  

ドッヂボール、だるまさんがころんだ、どろけんなど、懐かしい遊びも健在です!

        

年下の子が、ころばないように、いたわりながら、追いかけたり、優しくボールを

投げたりと、いたわりながらみんなが成長していきます。

ほのぼのとした、心やすまる光景です。

寒かった、今日は・・・

        

でも、春はもうすぐって、校門の梅がささやいてくれました。

信じよう自分を! 認め合おうともに!