12月11日(月)から12月15日(金)までの期間、

兵庫県民局 森林課から、木育(もくいく)推進の一環で、

木のおもちゃをお借りしました。

      

ワクワクするような、スギやヒノキを使ったたくさんの積み木の中で、

木に関するお話を見た後、

「ナイアガラの滝」のデモンストレーションを見せていただきました。

1か所だけ積み木を引くと、不思議不思議、滝の水が落ちてくるように

次々と積み木が倒れていきました。

子どもたちの目が釘付け!!!

すっかり積み木のとりこになりました(^0^)

さあ、今からぼくたち・私たちも積み木でいろんなものを作るぞ~!

      

      

         

もくもくと、友だちと力を合わせながら、次々にワクワクするような作品が出来上がりました!

子どもたち、仲間と一緒にこんなにダイナミックなものを作ることができるようになったんだなあと

成長を感じました(*^^*)

 

そして、これらの積み木を壊すときの喜びもまた格別!

      

一人一人、抜く場所を決めて、「せーのっ!」と積み木を抜くと・・・ガラガラガラッ!

一気に崩れ落ちるのがとても面白かったです。

これだけ熱中して遊べると、お片付けも意欲的!

しかも、お片付けの箱がぴったりフィットサイズになっていて、

積み木を箱にしまった時のフィット感がとても気持ち良く、

子どもたちが片付けたい!と思えるような工夫がされていました。

 

この週は、さんさん広場や自由が丘幼稚園・広野幼稚園との交流保育もあったので、

そのお友だちとも一緒に、木の香りに包まれながら積み木をし、

とっても満たされた気持ちになりました。

 

森林課の皆さん、すてきな木のおもちゃを貸してくださり、

ありがとうございました!