ひこばえちゃんの孫、はれにこちゃんはとても元気にしています!

ただ、不思議な現象が起きています。

それはこれまでのこめちゃん・うえちゃん、ひこばえちゃんにはなかったひげのような突起物が稲穂の先に生えてきているのです。

      

藤田さんが、それは芒(ぼう、または、のぎ)というものだと教えてくださいました。

比べてみると、

去年のこめちゃん・うえちゃんにも、

その後に実った、去年のひこばえちゃんにも、

そして、今年のにじいろちゃん(キヌヒカリ)にも、

8月7日に出穂したコシヒカリちゃん(はれにこちゃんと同じ種類です)にも、芒は生えていません。

 

そこで、多期作をして芒が出てきたことをAIで調べてみました。

すると、思い当たる下記の理由が出てきました。

1 限界に近い生理的ストレス

 3回目(以上?)の再生となると、株元の体力が枯渇し、強いストレスを感じることで、

 子孫(種子)を外敵から守るために、野生時代の防御本能をスイッチオンにする。

 これが長い芒として現れているのではないか。

2 コシヒカリの隠れた遺伝的性質

 現代の稲穂は、元々遺伝子としてあった芒を品種改良によって芒が出にくいものになっているそうで、

 コシヒカリについても、通常の一期作では基本的に芒の出ない無芒に近い品種だが、古い血統を引く品種でもあるため、

 過酷な条件下に置かれると「先祖返り」を起こしやすい遺伝子をもっている。

 

何だか、AIの見解を読むと、はれにこちゃんが本当に命を燃やして必死に生きているのを感じ、とても胸が痛みました・・・。

と同時に、だからこそ、これまで繋がってきた命を大切に育てたいと痛感しました。

2学期、子どもたちが登園したら、はれにこちゃんが懸命に生きていることを伝えたいと思います。