<田んぼ日記 (4)ぐんぐん伸びる、稲の葉っぱ からの続きです>

 

7月17日、終業式の日に、子どもたちがこしひかりちゃん、にじいろちゃんの身体測定を終え、

続いてはれにこちゃんの身体測定をしようとネットを外した時です。

「あっ!」「これはっ!!!」

      

なんと、出穂(しゅっすい)していたのです!

しかも、1~2時間しか咲かないと言われている、稲の花も咲いていました!

「それって、これのこと?」年少さんが稲穂に似た実をつけた草を持って来ました。

そうそう、秋にそんな色に実る稲穂によく似ているね!

年少さんたちもとてもお米に興味を持っています!

   

「ほら、お米のお花、これのことだよ!」

先生がよく読み聞かせをしている『いちにちおこめ』(ふくべあきひろ:さく)のお米のお花が咲いたページを見せました。

「ほんまや!」「一緒やな!」

今年は夏休み前に咲いてくれたので、園の子どもたち全員が実際に貴重な稲の花を見ることができて、本当に良かったです(*^^*)

 

でも一番驚いていたのは、この日たまたま園に訪れていた藤田さんでした!

四季がある日本で、多期作はあっても、1年を越えて同じ株から稲穂が出るのは見たことがなく、

しかも他のどの稲よりも先に稲穂が出たことに大変驚いておられました。

      

にじいろちゃん(キヌヒカリ)の幼穂(ようすい・稲の茎の中心部にあるお米の赤ちゃん)を見せてくださり、

それが今日のはれにこちゃんの稲穂のようになり、やがてお米になるのだということを教えてくださいました。

 

昨年度の経験から、これからは虫や鳥に稲穂を食べられないよう、気をつけないといけません。

夏休み、先生たちで力を合わせてはれにこちゃんの稲穂を守ります!

 

7月21日(火)

はれにこちゃんは、さらに稲穂の数を増やして元気に過ごしています(^^)