26(金)ごはん・ひね鶏ともやしの炒め物・かきたま汁・オレンジゼリー・牛乳

 

 1月24日~30日は、「学校給食週間」です。゛もったいないを大切に!身近なひょうごの食べものを味わおう”をテーマにした3日目は、「ひね鶏」を使用しました。

 「ひねポン」という料理が兵庫県では有名ですが、「ひね鶏」とは一体何なのか。実は、鶏肉の部位の名前ではなく、「産卵を終えた鶏」のことを言います。別名は親鶏です。

 普段食べている鶏肉は、肉質が柔らかい「若鶏」を指しますが、ひね鶏はその反対です。肉質が硬く歯ごたえがあります。

 今回は、たっぷりのもやしと一緒に塩と醤油で炒めました。

    

 また、卵をはじめとした市内産食材もたっぷり使用しました♪

  

 硬い食べものは苦手・・・と答える子もいますが、予想と反対の反応がありました。「これめっちゃおいしい!」「お肉の食感がいい」「かめばかむほどおいしいわ」「もっと食べたい!」と、初めての使用のひね鶏はとても人気でした! 

 今後も使用できる機会があれば、ぜひ使用したいと思います♪