30日(金)かじや風ドライカレー(麦ごはん)・レタススープ・牛乳

  

 7月2日は”半夏生(はんげしょう)”です。半夏生とは、夏至から数えて11日目を指し,関西地方では昔から半夏生に”たこ”を食べる風習があります。また、三木市の郷土料理に「かじやなべ」という、たこなすを使ったすき焼き鍋があります。かじや職人さんが暑い夏を乗り切るためによく食べておられたそうです。これらを合わせ、たこなすを入れた「かじや風ドライカレー」が登場しました!

 

 そして、もうひとつ。今、1年生が中庭で一生懸命育てている夏野菜の収穫(1年1組)が先日ありました。「うわ~、いっぱいできてる!」「これみて!めっちゃおっきい!」と楽しそう。頑張って育てたかいがあったようです。「きゅうしょくにいれてください!」「おいしくつくってください!」と、特別にその初物を給食に使わせていただくことになりました♪

  

 たくさん獲れましたね!みんなで収穫した野菜を持って記念撮影をしました。2組さんも後日収穫の予定だそうです♪

  

 カレーに元々なすは入っていますが、せっかくなので、ピーマンミニトマトも入れていただきました。

  

  

 各クラスにも通信を発行し、給食の時間の放送でも全校生にお知らせしました。

  

 「お~っ、1年生の野菜入っているんや!」「ピーマン入ってたけどおいしかった♪」と、在校生から色々なコメントが。1年生の野菜が入ったことでカレーがより一層おいしくなりました♪

 

 1年1組のみなさん、今回はありがとうございました!これからまだまだ実がたくさんなるので、大切に育ててね。