13日(火)りんごパン・ボロニアステーキ・コーンと人参のソテー・チンゲンサイのスープ・牛乳

   

 本日の給食には、特別メニューとして、兵庫県産鶏を使った「ボロニアステーキ」が登場しました!

 学校給食では、市内産だけではなく、県産食材の使用(県産県消)を県全体で進めています。今回は、学校給食県産食材供給拡大事業の一環で特別に使用することができました。

 子どもたちも以前から気になっていたようで、「ボロニアステーキって何?!」「ステーキ出るん?楽しみ!」と、待ちわびていました。

 そもそも「ボロニア」とは、イタリアのボローニャ地方が由来で、ソーセージの仲間です。輪の太さ(規格)によって、ウインナーフランクフルトボロニアという風に名称が変わります。

 給食室でも始めての使用なので、オーブンでの焼き加減を調節しながら、焦げないよう慎重に作りました。 

  

  

 大きさは約10cm×7cm、厚さ1cmほどあり、食べ応えのある一品でした。

 子どもたちからは、「ボロニアステーキ、めっちゃおいしかったボロニアって、ウインナーの仲間なんや~」「めて食べたけど、おいしかったからまた食べたいな。」と、どのクラスでも大好評でした!

 

 今週の金曜日の給食にも、同事業で県産食材を使用させていただくことになっています。お楽しみに★