12月17日(金)6年生は、税務署の職員の方に来ていただき、租税教室を体験しました。

「税金って知っていますか」「どんな種類の税金がありますか」

子どもたちがすぐに思い浮かんだのが「消費税」でした。

これから買い物をしたときに、レシートをじっくり見てほしいと話されました。

職員の方の話 子どもの様子1

続いて税金の大切さを考えるために、DVDを視聴しました。

内容は「税金のある世界とない世界の違い」でした。

視聴している様子1 視聴している様子2

DVDを視聴した後、感想を出し合いました。

感想を言っている様子1 感想を言っている様子2

税金がないと……?

道路を通行するのにお金を払わないといけない。

ゴミの収集がないので町がゴミだらけなど。

税金があることで住みやすい社会になっていることに気づきました。

また、学校を建てる費用も税金が使われていることを知りました。

そして、その費用についてびっくり‼約15億円。

そこで、1億円の入ったジュラルミンケースを見せていただきました。

その後、1千万円の札束にふれさせていただき、その重さを実感しました。

「ワー、すごい」「何が買えるかな」「重いな」。様々な思いが……。

お金を持っている様子1 お金を持っている様子2

お金を持っている様子3 お金を持っている様子4

最後に今日の学習の振り返りをしました。

振り返りをしている様子1 ふりかえりの様子2

ふりかえりの様子3 ふりかえりの様子4

ふりかえりの様子5 説明の様子

税金の使われ方や必要性について理解できました。

税務署の職員の方、お忙しい中、ありがとうございました。