7月13日の社会科は、聖武天皇が唐の文化を取り入れて国づくりを行ったことを学習しました。

学習のめあては、「奈良に都があったころ、日本は大陸からどんなことを学んだのか知ろう」です。

まず、タブレット端末を活用して正倉院におさめられている物について調べました。

調べている様子1 調べている様子2

調べている様子3 調べている様子4

調べたものはノートに書いていきました。いろんな物がおさめられていることにびっくりしていました。

続いて、唐と平城京のまちづくりの資料を比較して気づいたことについて考えました。

手を挙げている様子 発表している様子1

発表している様子2 発表している様子3

資料を活用して都の様子を比べると、道の並び方などのつくり方が似ていることに気づきました。

タブレット端末や教科書の資料を活用して子どもたちの気づきから学習を深めるようにしました。

いつも意欲的に学習に取り組めています。さすが6年生です。