ゲストティーチャー(救命入門コース 6年生)
12月14日に消防署職員の方に来ていただき、救命救急の仕方について教えていただきました。
家族や友だちが倒れて、心臓が止まっていたとき、命を救ことができるようになるために学習しました。
心肺蘇生法とAEDの使用方法、そして、AEDを用いた心肺蘇生法について学習しました。
まずは、心肺蘇生法です。
周囲の安全確認。その後、倒れている人が呼吸をしているか確認。
「だれか来てください」
大声で助けを呼んで、119番通報とAEDを持って来てもらうお願いをします。
倒れている人がマスクをしていない場合は、ハンカチなどで鼻と口を覆います。
胸骨圧迫開始。
「1・2・3…………」と数えながら行いました。
AEDを持って来てもらうまで、命を救うために胸骨圧迫をしなければなりません。
しんどそうでしたが………。「命を救うために」
子どもたちは必死に続けました。
続いて、AEDの使用方法について教えていただきました。
パッドの装着完了。音声案内が流れて、その場から離れます。
ショック終了。胸骨圧迫の開始。
音声案内のとおり、心肺蘇生を行いました。
繰り返し行っていきます。「命を救うために」
消防署の方の説明をよく聞いて学習できました。
これから何回か行うことで経験が増して人の命を救うことができるようになると思います。
三木消防署の職員の方、お忙しい中、ありがとうございました。
よくがんばったよ。6年生!
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