きゃ~~、これはなんでしょう?毛虫?毒の虫?・・・・・・いやいや大丈夫。これは『ツマグロヒョウモン』というちょうちょの幼虫です。黒い体に赤い点々模様なので、ちょっと見た目はどっちなの?って感じですが、触っても大丈夫 (^▽^)/ 子どもたちも大好きです。

花壇にいるかな~?と探して、大切に飼育ケースに入れてお世話を始めました。ちょうちょになることができるのか、今から楽しみです。  

    

可愛くて可愛くて、「ツマグロヒョウモンのおうち作ったる!」「ベッドいるな」「遊ぶところもいるな」「ツマグロヒョウモン列車も作ったろ」いろんなものを作り出した子どもたち。ツマグロヒョウモンをお家に入れてあげるときも、「ちゃんとテッシュ敷いたから、ウンチ出ても大丈夫やで」とばっちりです。列車に乗せて、引っ張ってあげたり、連結部分をトンネルのようにして通れるようにしてみたり、なかなかの力作ができました。

          

ツマグロヒョウモンといっぱい遊んでから飼育ケースに帰してあげたた子どもたち。よかったね~となっていたのですが… なんとびっくり、1匹の幼虫が逃げ出し、こっそりこんなことに…

 

子どもたちが幼虫の遊び場として作っていたところに、ちょうどいいとばかりにぶら下がっていたのです。

 

ただ今さなぎになって6日目…いつちょうちょになるかと、毎日見守っています。

 ほかには、去年の4歳児クラスの時から様子を見ていたカマキリの卵。ついに、赤ちゃんが誕生しました!! \(^_^)/ 

かなり小さくてたくさんの数の赤ちゃんに子どもたちもびっくり!大興奮で次々と生まれてくるカマキリを見守っていました。元気に育ってね!