9月30日(月)に、2年生の親子ふれあい活動(給食試食会)が行われました。

 昨年度実施予定でしたが、警報や感染症流行のため延期中止となり、1年越しの開催となりました。

 試食の前に、保護者の方々に向け栄養教諭から「三木市の給食」と「子どもの好ききらい」についての講話がありました。
  

 その頃、PTA本部・給食試食会の皆様が保護者の方の給食の配膳をしてくださっていました。

  

 この日の給食は、ごはん・かつおとれんこんの黒酢あんかけ・さつまいものみそ汁・牛乳です。を感じます。

 

 保護者の方が教室へ移動すると、準備を張り切っていた子どもたちの給食はすでに配膳が終了していました。

 子どもたちが「ママこっち!」「早く来て!」と呼ぶと、保護者の方も自然と笑みがあふれていました。

 みんなで「感謝をこめていただきます」 

 食べ始めてしばらくすると、保護者の方から「おかわりをしていて驚きました」「野菜苦手なんですけど、給食はがんばっているみたいです」「残さず食べていて安心しました」と、普段見ることができない姿に驚かれているご様子でした。

 1年生の頃は給食が苦手でなかなか食べられず・・・と言っていた子も今ではおかわりをするようになったりと、それぞれの成長した姿を見てもらうことができましたね。

  

  

 給食が食べ終わった子から、プレゼントとして配られたぬりえ・折り紙を親子で楽しんでいました。

   

 保護者の皆様、お忙しい中多くのご参加をありがとうございました。

 PTA学年委員・本部・給食委員会の皆様、準備や運営等、大変お世話になり感謝申し上げます。

 今後とも学校教育活動へのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。