13(金)夏野菜カレー・ぶどう・牛乳

  

 13日は、三木市で育てられた、お米・玉ねぎ・なす・じゃがいも・かぼちゃ・ぶどうを使った“市内産たっぷり献立”でした。

 特に、特産のぶどうは、多くの子どもたちが前日から楽しみにしていました。今年は皮も食べられる品種のピオーネです。

 採れたての40房あまりの立派なぶどう1粒1粒を丁寧に調理員さんが洗浄してくださり、1人3粒ずつになるよう配膳しました。かなり多めに余ったので、全クラスに10個以上おまけを入れることもできました♪

 

 カレーなのでたっぷりの具が入ります。切りものがたくさんで、慣れっこの調理員さんも少しヘトヘトのご様子。

 いつもありがとうございます!!

 

 野菜の甘みが出ていました。みんな大好きなので、いつもより少し多めに仕上げました。

 

 教室に行くと、「やったーぶどうや!めっちゃ楽しみ!」「ぶどうの皮もえいようあるからたべたよ」「じゃんけんして5こも食べれた!」「カレーとぶどうの組み合わせ、最高!」「毎日ぶどう食べたいな~」「三木の食べものばっかりや!すごい」などと、満開の笑顔があふれていました。

 三木の子どもたちのために、1年間手間暇をかけて育ててくださった、おいしいぶどうを今年もありがとうございました!!

 子どもたちが三木に誇りを持ち、三木の宝をこれからも大切にしてほしいと思います。