3学期始業式

 明けましておめでとうございます。

 本年も、本校の教育活動にご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

校長先生のお話

始業式

 「皆さん、明けましておめでとうございます。今年は『み』、へび年です。へびは皮を破って成長することから、『自分の皮を破れる年』『目標が叶う年』だと言われています。終業式に『一年の計は元旦にあり』という話をしましたが、皆さんはもう目標を立てましたか?まだの人はぜひ立ててください。自分の弱『み』、強『み』を知って、弱みを強みに変えていく『み』のある一年にしてほしいと思います。今日から3学期のスタートです。6年生は残された小学校生活どんな足跡を残して卒業するのか、その他の学年の人は次の学年に向けてどんなステップを踏むのか、とても大切な期間です。目標を立ててしっかりと頑張りましょう。」

3学期がんばりたいこと

始業式

 勉強のことや委員会活動のことなど、目の前の目標を具体的に発表してくれました。

生活指導の先生のお話

始業式

 「皆さんはお年玉をもらいましたか?どうしてお年玉のことをお年玉というのか知っていますか?先生も知らないので自分で調べましょう。さて、終業式に良い挨拶について話をしましたが、今日もいい挨拶ができましたか?どうして挨拶をするほうが良いのでしょう?どうしてかを考えることで挨拶のレベルが上がります。大人に言われるから、ではなくて、自分で考えてよい挨拶ができるようになりましょう。」 

*その年の年神様にお供えたお餅に、年神様が魂(玉)を入れてくださり、それをいただくので『御年魂』→『お年玉』となったそうです。最初はお金ではなくてお餅だったのですね!