三木市立別所小学校

例年であれば、オープンスクールに合わせて親子で人権について考える「親子人権学習」を行うのですが、密が避けられないため、今年度も苦渋の決断で児童のみでの実施となりました。お家の方には、事前に手紙を書いていただいたり、本日学習した内容をお家で話し合ってもらったりして、間接的に参加していただきました。

本日(10/14)の学習の様子

1年生

お家の方からの手紙を読んでもらい、自分が大切にされていることを知りました。

2年生

お互いの良いところを書いたメッセージカードを交換しあいました。最後にお家の方からのカードをもらって、自分の良いところを再確認し、ほっこりしました。

3年生

「橋」というお話の続きを考え、言い伝えは間違っているかもしれないことや、住んでいる場所で差別をしないことを学びました。

4年生

『「おかしいな」「不平等だな」と思うことがあった時』
「ひびけ！祭り太鼓」の資料を使って、不合理なことが目の前にある時にどうすれば解決につながるかを考えました。

5年生

5年生での人権学習のふりかえりをしました。差別に直面したとき、自分ならどうするかを考え、みんなの考えを聞きました。

6年生

「わたしのせいじゃない」という資料を使って、相手を大切にしていない考えを全員で交流しました。いじめ問題についてとるべき態度についてしっかりと考えました。