6月11日、三木警察署から5人の方に来ていただいて、子どもたちは避難訓練・防犯教室を行いました。

今日の避難訓練は、“もしも不審者が学校に入ってきたら”でした。

 

三木警察の人が不審者を演じてくださいました。

不審者に気づいた先生たちは、暗号で連絡しあいます。

県警ホットライン(学校と警察がつながっています)も活用しました。

不審者を校舎内に入れないよう、見つけた先生や途中から応援に加わった先生で必死に守ります。

子どもたちは先生からバリケード等の指示を聞き、静かにバリケードをつくって教室内に潜みました。

無事三木警察署の方に不審者を渡すというところまで、子どもや先生たちで真剣に学びました。

 

この様子を見てくだったことも含めて、三木警察署の方の防犯教室が始まりました。

 

 

「静かに逃げていましたよ。」とほめていただきました。

場合によっては、「助けて。」と声を出すことも必要だよと教えていただきました。

「あひるのおやコ」を使って、子だもたちにインターネットでの約束も教えていただきました。

学ぶことがたくさんあった時間でした。