【プログラム1 マスゲーム】

※ブルーシートで、トラックを雨から守っています。

 

5年生が作ったマスゲームです。

口吉川小では、運動会の準備体操として、マスゲームを取り入れています。

今年は、Da-iCEの「I wonder」という曲でマスゲームを作りました。

5年生は、4年生の3学期から「曲決め」「動き」「隊形」等を総合的な学習の中で考えてきました。

そして、今年になって5年生が作ったマスゲームを全校生に伝え、広めました。

準備体操ですから、屈伸運動等が盛り込まれています。

「のばす」「まげる」「アキレス腱」・・・等のかけ声が入り、運動しやすくなっています。

 

運動会がいよいよまるので、紅白それぞれのチームの士気をあげていきたいものです。

途中、曲に合わせて踊るのですが、「はい、はい、はい、はい」と全員で盛り上げ、「赤、赤、赤、赤」「白、白、白、白」のかけ声でお互いのチーム力を見せ合う場面があります。

楽しそうに踊ります。

元気なかけ声が運動場に響き、観客の皆様の笑顔を誘います。

 

「進化系じゃんけん」と言って、紅白入り交ざって、子どもたちがじゃんけんして交流します。 

これがとても盛り上がります。

しゃがんでのスタートから、じゃんけんを繰り返し、勝つことで進化できるので、人間のように2足歩行できます。

じゃんけんに勝った時の子どもたちの笑顔もたまりません。

 

 

 

最後にもう一度さびのメロディーに合わせて踊ります。

全校生が一つの円になってフィニッシュとなります。

子どもと先生とのマスゲームで、プログラムがスタートしました。