【全校表現 「炎と氷のソードストリート」】

今年の全校表現は、森の仲間(炎)と海の仲間(氷)で展開されるストーリです。

テーマやシンボルは、6年生が担当です。

6年生が作ってくれた、表現のテーマやシンボルに沿って、全校生でお話づくり、動きづくりを進めました。

運動会当日まで、全校生で作り上げた作品です。

子どもたちのユニークなアイディアがお話に、動きにどんどん盛り込まれ、今年ならではのすてきな表現が完成しました。

 

まずは、森や海の世界をそれぞれに表現しました。

セリフがあったり、森・海の動きがあったりしました。

 

 

 

 

途中、互いに戦う場面があります。

森や海の生き物が、入り交ざる表現となりました。

 

 

 

戦いが落ち着き、森と海の生き物がなかよくなりました。

よいよフィナーレです。

曲に合わせて、みんなで楽しく踊りました。

曲の途中(間奏)では、自分の得なことを披露しました。

側転・ブリッジ・縄跳び・サッカー・バスケ・エアギター・・・など、自分で決めて皆さんに披露しました。

 

 

  

そして、最後の決めポーズとなりました。

 

6年生は、下級生を引っ張ろうと一生懸命取り組みました。

そんな6年生を支える5年生は、頼もしかったです。

4年生は、楽しいアイディアを出し、いきいき取り組んでいました。

3年生は、表現活動に慣れてきて、のびのび活動しました。

2年生は、昨年以上に自信をもって取り組みました。

1年生は、お兄さんやお姉さんに支えられながら初めての学びに挑戦できました。

 

一人一人に学びが多く、感動の全校表現でした。