3年生は教材「モチモチの木」を使って学習しています。

単元の目的は「性格や気持ちを表す言葉に着目して主人公と自分をくらべる」として学習をしています。

2月25日(金)は学習計画の3時間目。「おくびょう豆太」の場面です。

豆太の性格について視点を変えて考えました。

視点とは? 「語り手」「じさま」「自分」です。

一人学びで考えた「語り手」「じさま」の視点から豆太の性格を考えました。

発表している様子1 発表している様子2

発表している様子3 電子黒板

2つの視点から豆太の性格について叙述を根拠に意見を言っています。

聞き手が分かりやすいように電子黒板に根拠となる叙述をマーカーしました。

一人学びでのこんな場面がありました。「何をしているのかな」

掲示物で確認をしている様子 掲示物

豆太の性格を考えるのに、掲示物に記載されている「気持ちを表す言葉」などを、

参考にするために見ているのです。すごい。学び方が分かっています。

最後に「自分の視点から見て、豆太とにているのか。にていないのか」考えました。

自分の立場をはっきりさせるために名前カードを黒板に貼りました。

名前カードを貼っている様子 発表の様子5

さあ、意見発表です。自分と比べてどうなのだろう。

発表の様子6 板書の様子

自分の考えをしっかりもって学習できました。

最後の場面までの豆太の行動から性格を読み取り、分と比べられるようにがんばりましょう。

がんばったね。3年生!