三木市立豊地小学校

 

豊かな心を育んだ11月

 

学習発表会

 3年生は、学習発表会で総合的な学習で学んだことを発表しました。「ふるさとレンジャー☆増田ふるさと公園のみりょくを発信！」と題して、環境体験学習で学んだことを発表しました。公園の希少生物の中で、自分が発表したい生き物を選んで、特徴を調べました。そして、伝わりやすいようにスライドを作りました。発表では、オリジナルポーズを考え、ふるさとレンジャー☆になりきって、低学年から大人まで分かりやすいように伝えることができました。

　　　　　　　　

 

この発表に向けて、図工科では、自分が発表する生き物を作ったりマントを作ったりもしました。さすが、自分で深～く調べただけあって、見事な再現具合でした。

　　　　　

　　

 

 

太陽さん、すごい！

理科の学習で、光とかげの学習をしました。毎時間のように晴れることを願い、光が出ると実験実験。影ふみをしたり、何枚もの鏡の置き方を工夫したりする中で、光とかげの関係などに気付いていきました。

　　　　　

 

 

 

めざそう、リズム作曲家♪

音楽室では、子どもたちがタブレットに向き合って、手拍子をしていました。枠の中にリズム譜を選んで、創作をしている時間でした。

「繰り返し」や「強弱」などの工夫を考えながら、楽しんでリズム打ちをしていました。

　　　

 

 

黄金に輝くシンボルツリー☆

今年も豊地の運動場がキラキラ輝く季節になりました。大きな大きな大イチョウの木の葉が見事な色になりました。子どもたちの大好きな場所です。キラキラストーリーにも欠かせません。みんなでいっぱい遊んで、キラキラ笑顔が弾けました。

　　　

 

 

感動的な瞬間！！

教室で飼っていたカマキリが、たまごを産みました。おしりの方から、柔らかい泡を少しずつ少しずつ出していく瞬間に立ち会えた子どもたちは、大興奮！！3時間ほどかけて、たまごが出来上がりました。春になるのが楽しみです。