3階、音楽室から「こぎつねコンコン やまのなか……」とメロディが聞こえてきます。

音楽室に入ると、鍵盤ハーモニカを使って「小ぎつね」を演奏していました。

学習のめあては、「おひっこしといきのつかい方に気をつけて、えんそうしようです。

「おひっこし」とは、演奏中に指を動かすことです。難しいところです。

吹かずに指だけを動かす練習。

だんだんとスムーズに動かせるようになってきました。

指だけの練習1 指だけの練習2

指だけの練習3 指だけで練習4

今度は吹いての練習。

「できた」「まだちょっとできないな」

親指は1番、小指は5番と決めています。最初、親指はドの音です。

指を移動させる場面では、親指はファの音になります。

掲示物 電子黒板

演奏している様子1 演奏している様子3

教師のリズム打ちに合わせて、繰り返し演奏しました。

「おひっこし」の場面。意識して指を動かしていきます。

演奏している様子2 演奏している様子4

演奏している様子5 演奏している様子6

繰り返し練習していきました。

目標をもって練習しているので、だんだんと上手に指を動かせるようになってきました。

この調子でがんばりましょう。

よく頑張ったね。2年生!