音楽科「小ぎつね」(2年生)
3階、音楽室から「こぎつねコンコン やまのなか……」とメロディが聞こえてきます。
音楽室に入ると、鍵盤ハーモニカを使って「小ぎつね」を演奏していました。
学習のめあては、「おひっこしといきのつかい方に気をつけて、えんそうしよう」です。
「おひっこし」とは、演奏中に指を動かすことです。難しいところです。
吹かずに指だけを動かす練習。
だんだんとスムーズに動かせるようになってきました。
今度は吹いての練習。
「できた」「まだちょっとできないな」
親指は1番、小指は5番と決めています。最初、親指はドの音です。
指を移動させる場面では、親指はファの音になります。
教師のリズム打ちに合わせて、繰り返し演奏しました。
「おひっこし」の場面。意識して指を動かしていきます。
繰り返し練習していきました。
目標をもって練習しているので、だんだんと上手に指を動かせるようになってきました。
この調子でがんばりましょう。
よく頑張ったね。2年生!
登録日: / 更新日: