本校には各教室に2台ずつ蓄熱ヒーターがあります。

深夜電力でヒーター内のレンガを温め、昼間にその熱を放出します。

冬場は子どもたちにとっても、教員にとっても、

蓄熱ヒーターの周辺が憩いの場所になります。

ヒーターにすり寄っていく子、ヒーターの上に座る子、

抱き着くようにしてお腹を温めている子もいます。

ちょっと行儀は悪いかもしれませんが、そうしたい気持ちは十分にわかります。

なんとなく、ホッとする微笑ましい光景です。