1年生で研究授業を行いました
10/8 1年生で研究授業を行いました
本校の指導力向上のため、1年生のクラスを舞台に教員向けの研究授業を実施いたしました。
先生たちのたくさんの目に見守られながら、教科書やプリントに熱心に向き合い、学びを深めていました。
研究授業の教科は国語で、大人気のお話「くじらぐも」の学習です。
まずは前の時間に学習した場面を、みんなで元気いっぱいに音読して振り返りました。
今回は、くじらぐもの上に乗った子どもたちが「一体何を見つけて、どんなお話をしたのかな?」と、みんなで想像を広げて考えていきます。
教科書の叙述に線を引いたり、動作化したりすることで、想像を膨らませていきました。
「雲の上からは何が見えるかな?」と問いかけると、子どもたちの目が輝きます。
想像をさらに膨らませるため、みんなでもう一度声を合わせて、登場人物になりきって音読をしました。
いよいよ、くじらぐもに乗った子どもたちの会話を想像する活動です。
すっかりお話の世界に入り込んだ子どもたちは、くじらぐもの上での楽しい会話を、ワークシートへ一生懸命に書き込んでいました。
ワークシートに書き終えた子は、友達と自由に考えを交流させました。
「なるほど」と思った友達の会話を取り入れ、自分の考えをさらに膨らませて書き足していきます。
友達の素敵なアイデアに刺激を受け、自分のワークシートに新しい言葉を嬉しそうに追記する姿がたくさん見られました。
最後は、クラス全体での交流タイムです。
「みんなに自分の考えを聞いてほしい!」と、たくさんの手が堂々と挙がり、元気な発表が続きました。
くじらぐもの上に乗った子どもたちのように、1年生の豊かな想像力と笑顔が教室いっぱいに広がった素敵な1時間でした。
授業終了後、教員で今回の授業を振り返る事後研究会を行い、子どもたちの学びをさらに深めるための指導法について議論を交わしました。
1年生の頑張りに負けないよう、私たち教員も日々の授業改善と指導力の向上にこれからも努めてまいります。
