11月24日は「いいにほんしょく」で「和食の日」です。

ユネスコの無形文化遺産に登録されてから今年で10周年です。

和食は、自然の恵みの中で育った食物を使い、栄養バランスのよい食事です。

また、行事食があったり、季節の移ろいや自然の美しさを表現したりしているのも特徴です。

和食では、だしをうまく使って食材のうまみを引き出しています。

だしには昆布、いりこ、鰹節など様々なものがありますが、24日の給食では

昆布といりこを使った献立にしました。

昆布は炒め物、いりこはみそ汁に使っています。

和食のよさを感じて、日本の食文化を大事にしていってほしいなと思います。

給食写真

*献立*

ごはん

牛乳

鮭の塩麹焼き

もやしの塩昆布炒め

さつまいものみそ汁