12月13日(月)に兵庫教育大学大学院 教授 勝見先生を招聘しての授業研究会を行いました。

本校では、研究主題を「主体的・対話的な学びの創造 -相手や目的を意識し、意欲的に活動する授業をめざして-」として、

研究活動を推進しています。

子どもたちが意欲的に学習に取り組み、学習内容を深めることができる授業づくりに取り組んでいます。

今回の授業では、学習単元の最終ゴールとして自動車図鑑を作ることを目的に学習を進めてきました。

そこで、本時の授業では、はしご車の「しごと」と「つくり」について考えました。

子どもの様子1 子どもの様子2

はしご車のしごとについてどんどん意見を言っています。

「にていて」「つけたして」など、と言って発言しています。

子どもの様子3 子どもの様子4

友だちの意見をよく聞いて自分の考えを発表していました。

オリジナルの自動車図鑑を作るために「はしご車のしごと」について内容を深めていました。

すごく意欲的な態度です。

子どもの様子5 子どもの様子6

子どもの様子7 子どもの様子8

今回の授業研究を通して講師先生に教えていただいたことを日々の授業に活かしていきたいと考えています。

そして、子どもたちが国語科の授業を受けるのが「楽しい、もっとやってみたい」と、

思える学習活動になるよう、組織的に研究活動に取り組んでいきます。

勝見先生、ご指導、ありがとうございました。